気の向くままに

　　　この物語はフィクションです。　　「予防線」を貼っておく。

　　　苦心して、「１から作り上げた」文章が　「何らか」のツールで

　　　マネタライズされ、データ化され、「なるほど」と思ったところは

　　　「秘密」にしておく。

　　　「何かの時に」役に立つやつ。

　　　とは思うが、「マネタライズ」が下手なやつだ。

　　　　そもそも「サービス」が有料であるという認識がなく、

　　　「社会主義的」という指摘すらある。

　　　　以前は「論語」やらの影響で

　　　子曰く、巧言令色、鮮(すく)なし仁。

　　　　であったが、今時、「巧言令色」で「出世」した方が「勝ち」なのさ、

　　　という風潮もあるし、天地がひっくりカエルような「文化の違い」が

　　　そこここで見受けられ、「好きな時」に「都合の良い方向で」、

　　　事が運ぶ。

　　　　「教科書」通りの解答がどうも「通用しない」ということが

　　　　”実務”では往々にしてある。

　　　　今は昔と違って、世界の最果ての国から

　　　　「飛行機」で飛んできてしまう時代だよ、

　　　　デジタルで繋がっているし、インターネットというものが普及し、

　　　「パソコン」やら「スマホ」やら「ラジオ」やら「週刊誌」「口コミ」やらで

　　　「情報」が飛び交っているんだよ（何か忘れている気もするが）。

　　　　と悪魔なのか天使なのかわからない「鳥」のようなものが

　　　　はるか隣国の空港へ飛ぶようにしながら、「呟く（つぶやく）」。

　　　　そろそろ「台風」の時期だから、「神風」のふく場所は用心して、

　　　　気をつけて「帰る」のだと思ったことはないが、そういった時は

　　　　「青空」だった。

　　　　　今日も「星」が綺麗だ。

　　　　　いつもの「変な轟音」も今日は少ない気がする。

　　　　「天気」すらも「計算」されてきているであろうから

　　　　「万が一」の備えもおこたってはいないだろう。

　　　　　多分、「秘密事項」は想像力を働かせるだけにして、

 　　　　公に「できる」事項だけが、電波にのって、届いているだろう。

　　　　　多分、

　　　　「そういった時」は巧言令色より「黙秘」や

　　　「聖域」への立ち入りを「禁止」する事を好む、と知ってか知らずか

　　　　静まり返る、僕の小指の血をすったヤブ蚊も、どこゆく風の、涼しい夜。